総額約3.8億円の資金調達ラウンドに参画 生物多様性の可視化に取り組むシンク・ネイチャーへ追加出資 ~沖縄発ネイチャーテック企業の成長と、ネイチャーポジティブの社会実装を加速~
沖縄セルラー電話株式会社
沖縄セルラー電話株式会社(代表取締役社長:宮倉康彰、以下 沖縄セルラー)は、株式会社シンク・ネイチャー(代表取締役CEO:久保田康裕、以下 シンク・ネイチャー)が実施する資金調達ラウンドにおいて、第三者割当増資を引き受け、追加出資を実施しました。
本ラウンド(総額約3.8億円)では、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社をリード投資家とし、金融機関系ベンチャーキャピタル等が新たに参画しています。 沖縄セルラーは既存投資家として、同社の事業進展を踏まえ追加出資を行いました。
今回の出資により、両社の連携を一層強化し、沖縄におけるネイチャーポジティブ(*1)の推進と、同社の事業成長支援を加速してまいります。

■追加出資の背景
沖縄は、生物多様性の保全優先地域である「ホットスポット」を含む日本列島の中でも、多様な生物と固有種・絶滅危惧種を有する世界的に重要な地域の一つです。また近年、企業活動における自然資本の重要性が高まり、TNFD(*2)をはじめとする情報開示の動きが進んでいます。
沖縄セルラーはシンク・ネイチャーと連携し、これまで生物多様性ビッグデータやAIを活用した可視化、県内初となるTNFDレポートの発行に取り組んできました。これらの取り組みを通じて、世界30万種以上の生物分布データと150を超える指標を活用した高度なデータ解析力、ならびに自然資本に関する情報開示を支援する実践的な知見・実装力に対する信頼を一層深めています。
また、当社の中期経営計画では「カーボンニュートラルとネイチャーポジティブを通じた事業成長と地域社会への価値創出」を掲げ、同社を重要な戦略パートナーと位置付けています。 本件は、同社の事業拡大に伴う資金調達に応じるものであり、追加出資を通じて連携を一層強化し、沖縄におけるネイチャーポジティブの推進および地域経済の発展に貢献することを目的としています。
【沖縄セルラー 中期経営計画】
■本出資の意義
(1)ネイチャーポジティブの推進
シンク・ネイチャーとの連携をさらに強化し、TNFD対応や自然資本評価など先進的な取り組みを通じて、沖縄におけるネイチャーポジティブの実現を加速します。
(2)沖縄発スタートアップの成長支援
沖縄発のグローバル展開を目指す同社の成長を支援することで、県内スタートアップの成功事例創出および地域経済の発展に寄与します。
■今後の展開
沖縄セルラーは、シンク・ネイチャーへの追加出資を通じて同社の成長を支援するとともに、沖縄を起点としたネイチャーポジティブの社会実装をシンク・ネイチャーとともに推進し、地域発の新たな価値創出と持続可能な沖縄の未来づくりに貢献してまいります。
■株式会社シンク・ネイチャー 久保田 康裕様 コメント
沖縄セルラー電話様からの追加出資を心より歓迎いたします。5月の共催シンポジウムで掲げた「沖縄の自然を投資資産にする」という目標に向け、連携が深化することを嬉しく思います。当社の生物多様性ビッグデータと沖縄セルラー電話様の事業基盤を掛け合わせ、自然資本を生かした事業モデルを確立し、「沖縄発で世界を牽引するネイチャーポジティブビジネス」の創出に向け、共に邁進していく所存です。
(※1)ネイチャーポジティブ:自然の損失を止め、回復させる概念
(※2) TNFD:自然関連財務情報開示タスクフォース
株式会社シンク・ネイチャーについて
生物多様性科学分野において卓越した研究業績を有する研究者で構成されている「沖縄発ネイチャーテック・スタートアップ」。自然資本ビッグデータを活用した自然の持続的利用に関する分析、評価、コンサルティングや支援、ソリューションの提供を行う。
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本 社:沖縄県浦添市前田3-15-10 Ocean Current 202 |
| 設 立:2019 年 8月 30 日 | |
| 代表者:代表取締役 CEO:久保田康裕、取締役社長 COO:舛田陽介 | |
| U R L :https://think-nature.jp/ |
沖縄セルラー 広報担当
auo-kouhou@au-mobile.com/(098)860-3608
